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全国でも二番目に小さい面積で知られる大阪府は、古くから交易が盛んだったことから商都として発展してきました。
このイメージが強いこともあって、府内では一次産業はあまり有名ではありませんが、実は水都と呼ばれる豊富な水資源に恵まれていることから、数多くの農作物が栽培され全国に出荷されています。
大阪で最も農業が盛んな地域は、南部にある泉州地域です。
ここでは小松菜や春菊といった葉物から、玉ねぎや里芋といった根菜まで様々にありますが、大阪らしい特徴のある野菜として人気が高いのが、「泉州水ナス」です。
泉州地域特産のこの水ナスは、アクが少なくジューシーで生食に適し、野菜として出荷される他、浅漬などに加工されて全国に流通しています。
果物では、河内地域で生産されているぶどうが有名で、全国第7位の出荷量を誇ります。

大阪の野菜の故郷でもある泉州地域とは、府内の南部一帯を指します。
旧和泉国が元になっており、岸和田市や泉大津市、貝塚市などが代表的な都市です。
温暖で日照時間が長いといった気候が特徴で、農作物を育てる環境として最適とされています。
この地域は府内でも特に緑の多いところとして知られ、南の和歌山県との県境には金剛生駒紀泉国定公園があり、その中には数多くの観光スポットが点在しています。
中でも、家族連れに人気なのが泉南市にある里山自然学校紀泉わいわい村で、ハイキングコースやキャンプ場がある他、自然体験や里山体験などさまざまなプログラムが用意されており、多くの人が訪れています。
この他、大阪湾に面した辺りにはビーチもあり、海と山両方の自然を満喫できる環境の良さが自慢です。